NISAの口座はどこで作る?持っているカードと銀行で決める見方と、SBI・楽天・マネックス・松井・三菱UFJ eスマートの公式の条件
この記事には広告(afb・A8.net・アクセストレード・felmat・TGアフィリエイト・バリューコマース)のリンクが含まれます。紹介する条件は公式ページで確認した日付つきで書いています。
妻来年こそNISAを始めたい。でも証券会社がたくさんあって、どこで口座を作ればいいのか分からないまま止まってる…。
かける口座選びは「どこが一番か」より「うちの家は何のカードと銀行を使っているか」で決めると早いよ。見る場所は4つだけ。
この記事の結論
- NISAの口座は1人1つ。つみたて投資枠と成長投資枠は同じ金融機関で使います。ただし金融機関は年単位で変えられるので、最初の1社で一生が決まるわけではありません
- 比べるのは売買手数料・積立の最低額と頻度・クレカ積立に使えるカード・銀行とのつながりの4つ。この記事の5社は、日本株・米国株・投資信託のNISAの売買手数料がどこも無料(SBI証券は一部条件あり。細かな条件は各社の欄)なので、差が出やすいのは後ろの3つです
- 迷ったら、家でいちばん使っているカードと銀行から証券会社を決めます。三井住友カードならSBI証券、楽天カードなら楽天証券、というように組が決まっています
この記事で分かること
- NISAの口座の国の決まり(1人1つ・枠の額・金融機関の変更)
- 証券会社を比べるときに見る4つ
- 持っているカード・銀行ごとの、クレカ積立の組
- SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・三菱UFJ eスマート証券の公式の手数料と積立の条件
- 口座ができるまでの手順と、かかる日数の目安
- すでに他でNISA口座を持っているときと、乗り換えの期限
この記事の5社は、公式ページによると、NISAの日本株・米国株・投資信託の売買手数料がどこも無料です(SBI証券は一部条件あり。細かな条件は各社の欄)。差が出るのは積立とカードと銀行のところです。会社ごとの条件だけ知りたい人は、こちらから読めます。→ 5社の公式に書いてあることへ飛ぶ
うちは1歳と0歳の子がいて妻が育休中の家で、NISAは1年前から月7万の積立を続けています(銘柄や額の中身は書きません)。来年から始める家が口座選びで止まらないように、国と各社の公式ページで条件を調べ直しました。この記事は順位を付けるためのものではなく、家ごとに合う会社を決めるためのものです。
NISAの口座は1人1つ。まず決まりを知る
NISAは、口座の中で買った投資信託や株の利益に税金がかからない国の制度です。口座は銀行や証券会社で作り、日本に住む18歳以上(利用する年の1月1日時点)の人が、1人につき1口座だけ持てます。
妻1つしか作れないなら、間違えたら困るよね。一度決めたら変えられないの?
かける変えられるよ。金融機関の変更は年単位でできる。ただ、その年に一度でも買ったら、その年の分は変えられない。だから「最初は合いそうな1社で始めて、合わなければ翌年に動く」で大丈夫。
枠の額は、つみたて投資枠が年間120万円、成長投資枠が年間240万円で、併用すると合計で年間360万円です。生涯の上限(非課税保有限度額)は1,800万円で、成長投資枠はそのうち1,200万円までです。売ると、翌年以降に買ったときの金額(簿価)の分だけ枠が戻ります。
出典:金融庁「2024年からのNISA」・金融庁「NISA よくある質問」
口座選びで見るのは4つ
証券会社のページはどこも情報が多くて、全部読むと疲れます。NISAの口座を決めるのに要るのは、次の4つだけです。
妻手数料がどこも無料なら、どこでも同じってこと?
かける売買の手数料はね。でも「積立をクレジットカードで払うとポイントが付くか」「銀行の口座からお金が自動で動くか」は会社ごとにかなり違う。毎月の積立だと、ここが効いてくる。
積立の最低額と頻度は、少額から始めたい家には大事です。この記事の5社は、投資信託の積立を100円から設定できます(SBI証券は一部のファンドが10,000円以上などの例外あり・マネックス証券のクレカ積立は月1,000円から)。頻度は毎月だけの会社と、毎週・毎日も選べる会社があります。
クレカ積立は、積立のお金をクレジットカードで払う仕組みです。国の制度ではなく、各社のサービスです。この記事の5社はどこも上限が月10万円で、使えるカードが証券会社ごとに決まっています。
銀行とのつながりは、証券口座と銀行の口座をつないで、買うときに銀行からお金が自動で入る仕組みです。入金の手間が減るので、積立を口座から払う家には効きます。
持っているカードと銀行で、合う会社が分かれる
クレカ積立は「どのカードで、どの証券会社に積み立てるか」の組で決まります。新しくカードを作るより、家でいちばん使っているカードから見ると早いです。
メインのカードがどれにも当てはまらない家や、カードで積み立てない家は、ふだん使っている銀行とのつながりで選びます。下の「銀行も同じように組があります」の段落を見てください。
妻うちのカードは家族カードなんだけど、それでも積立に使える?
かけるそこは会社ごとに違うから注意。楽天証券は家族カードを使えないし、松井証券も家族カードは使えない。積立は本人名義のカードで考えるのが安全だよ。
銀行も同じように組があります。SBI証券はドコモSMTBネット銀行(2026年8月3日に住信SBIネット銀行から社名変更)のSBIハイブリッド預金、楽天証券は楽天銀行のマネーブリッジ、松井証券はMATSUI Bank、三菱UFJ eスマート証券は三菱UFJ銀行かauじぶん銀行のマネーコネクトです。
出典:各社の公式ページ(下の「5社の公式に書いてあること」の各社の欄)
関連記事家計の固定費をカード1枚にまとめるなら?公共料金・税金・携帯のポイントの付き方と、子育て家庭が見る4つ(楽天・三井住友NL・JCB W/S・PayPay・dカード)
5社の公式に書いてあること
ここからは5社を1社ずつ、公式ページに書いてある条件だけで並べます。並びは順位ではありません。
この記事の立場
- 松井証券とSBI証券は、この記事を書いている「かける」が広告の提携をしていて、申込みのボタンから口座の申込みや開設があると報酬を受け取ります(ボタンにPRと表示しています)
- 楽天証券・マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券は提携していません。ボタンは各社の公式ページへの普通のリンクです
- 並べた基準は「NISAの口座を調べた人が名前を目にすることが多い会社」と「提携している会社」です。手数料やポイントで順位は付けていません
- 確かめた日:2026年10月18日(各社の公式ページ)。SBI証券の広告の提携は2026年10月23日から。条件は変わるので、申し込む前に公式ページで確認してください
注意
証券・保険・カードの条件や手数料は各社の公式ページで確認してください。この記事は特定の商品をすすめるものではなく、元本割れや審査の結果を保証しません。
三井住友カードやOliveを使っている家に向く:SBI証券
SBI証券は、三井住友カード・Oliveでのクレカ積立と、ドコモSMTBネット銀行との連携がある証券会社です。
NISAの投資信託・国内株式・米国株式の取引手数料は無料(一部条件あり)です。
SBI証券のNISAの条件(2026年10月18日に公式ページで確認)
- 手数料: 口座開設料・管理料も無料。国内株式の売買手数料0円は、S株(単元未満株)の一部のコースと電話注文は対象外
- 投信積立: 1回あたり100円以上。毎月・毎週・毎日などから選べる(つみたて投資枠では複数日・奇数月・偶数月は対象外)
- クレカ積立: 三井住友カード・Olive。100円以上・上限10万円・締切は毎月10日・コースは毎月だけ
- 三井住友カード(NL)の付与率: カード入会初年度は0.50%(ご利用条件なし)。2年目以降は前年の年間10万円以上のご利用で0.50%、年間10万円未満で0.00%(三井住友カードのつみたて投資のページ)
- 口座開設: 書類のWEBアップロードなら最短2営業日で仮開設 ※ポイントの率と条件は予告なく変わることがあります(SBI証券のページの注記)
他社ですでにNISA口座を持っていると、SBI証券のNISA口座は無効になり、NISAで買った分は最初から「一般口座」の扱いになります。
※SBI証券のNISAのページより
クレカ積立のコースは「毎月」だけで、カード払いにするとボーナス月の設定はできません。毎週・毎日のコースは、カード払いでは選べません。
かける三井住友カード(NL)は、入会初年度は条件なしでポイントが付く。2年目からは、前の年のカード利用額が10万円未満だと付かない。ふだんの買い物もそのカードで払う家なら条件に届きやすいよ。
深掘り証券口座の乗っ取り対策は?パスキーでも守りきれない理由と、今夜やる設定3つ楽天カード・楽天銀行を使っている家に向く:楽天証券

楽天証券は、楽天カードでのクレカ積立と、楽天銀行のマネーブリッジがある証券会社です。
NISAの国内株式・米国株式・海外ETF・投資信託の売買手数料は無料です(2024年開始の新NISAから)。
楽天証券のNISAの条件(2026年10月18日に公式ページで確認)
- 投信積立: 100円以上1円単位。証券口座で積み立てる場合、積立日は毎月1日〜28日から選ぶ
- クレカ積立: 毎月100円〜100,000円。楽天カード(提携カード含む)で、毎月12日までの設定で翌月に積立
- ポイント(代行手数料が年率0.4%未満のファンド): 楽天カード0.5%・楽天ゴールドカード0.75%・楽天プレミアムカード1%・楽天ブラックカード2%
- 楽天ペイ残高での積立: 毎月100円〜50,000円・0.5%(クレカ積立とは別枠)
- マネーブリッジ: 楽天銀行の普通預金の残高1,000万円以下の分に年0.48%(2026年8月3日時点・変動金利)
- 口座開設: 税務署での審査は通常1〜2週間程度 ※ポイントの率は積立購入の前月12日の代行手数料データで判定
家族カード・ビジネスカード・デビットカードはクレカ積立に使えません。
※楽天証券のクレカ積立のページより
代行手数料が年率0.4%以上のファンドは、楽天ブラックカード2%・それ以外の楽天カード1%と、率が上の表と変わります。積み立てるファンドによってポイントの率が変わる仕組みです。
妻選ぶファンドでポイントの率が変わるの?知らなかった…。
関連記事クレジットカードが不正利用されたら?補償の期間と、今すぐやることdカードかマネックスカードで積み立てたい家に向く:マネックス証券
マネックス証券は、dカード・JCBカード・マネックスカードの3種類でクレカ積立ができる証券会社です。
NISAの日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料は無料です。
マネックス証券のNISAの条件(2026年10月18日に公式ページで確認)
- 手数料: 米国株の現地取引手数料・ETFの信託報酬・為替手数料は無料の対象外
- 投信つみたて: 毎月つみたては100円以上1円単位。毎日つみたて(日額指定)はつみたて投資枠で使えない
- クレカ積立: dカード・JCBカード・マネックスカード。月1,000円から1円単位・毎月10万円まで
- マネックスカードの還元率: 積立以外のカードショッピング利用金額が合計5万円以上なら、積立5万円以下の部分が1.10%
- マネックスカードの年会費: 2026年10月27日お引落し分から永年無料(有効期限月が8月〜12月の会員は2026年から、1月〜7月の会員は2027年から)
- 口座開設: オンラインなら最短で翌営業日。税務署の確認は1〜2週間程度
マネックスカードの積立の還元率は、2026年10月買付分から、積立以外のカードショッピング利用金額が条件に加わりました。
※マネックス証券のマネックスカードの積立のページより
積立以外のショッピングが合計1万円以上5万円未満だと、積立5万円以下の部分は0.55%です。マネックスカードを申し込むには、先にマネックス証券の口座が要ります。
かけるdカードで積み立てる場合も、カードの種類や入会年数で率が変わる。dカードを持っている家は、マネックス証券のdカード積立のページで自分のカードの欄を見てね。
JCBオリジナルシリーズのカードを使っている家に向く:松井証券

松井証券は、JCBオリジナルシリーズのカードでのクレカ積立と、MATSUI Bankとの連携がある証券会社です。
NISAの日本株・米国株・投資信託の売買手数料は、制度が続く限り無料です。
松井証券のNISAの条件(2026年10月18日に公式ページで確認)
- 投信積立: 100円から。積立ベースは毎月・毎週・毎日から選べる
- クレカ積立: JCBオリジナルシリーズのカード。毎月100円〜100,000円以下・締切は毎月10日・積立日は毎月最終日
- ポイント: 一般カード(JCB カード S/W/W plus L など)は、クレカ積立以外の月額ショッピング利用額が5万円以上で最大0.5%。プレミアムカード(JCBゴールド・JCBプラチナ など)は5万円以上で最大1.0%、5万円未満で最大0.5%
- MATSUI Bank: 残高が足りないとき、MATSUI Bankの口座から自動で入金(自動出金は今はできない)
- 口座開設: オンライン申込(eKYC)は最短即日、郵送は最短1週間。NISA口座は税務署での確認に1〜2週間 ※2026年10月18日時点の公式ページの情報に基づく
法人・未成年の口座と、法人カード・家族カードはクレカ積立に使えません。
※松井証券のクレカ積立のルールのページより
クレカ積立の金額が200円未満だと、ポイントは付きません。JCBの一般カード(JCB カード Wなど)は、積立以外の月のショッピングが5万円未満だとクレカ積立のポイントが付かない、とJCBのページにも書かれています。
かけるJCBのカードをふだんの買い物に使っている家なら、松井証券とマネックス証券の2つが候補になるよ。
関連記事家計の固定費をカード1枚にまとめるなら?公共料金・税金・携帯のポイントの付き方と、子育て家庭が見る4つ(楽天・三井住友NL・JCB W/S・PayPay・dカード)三菱UFJカードかau PAY カードを使っている家に向く:三菱UFJ eスマート証券

三菱UFJ eスマート証券は、三菱UFJカードとau PAY カードでのクレカ積立と、三菱UFJ銀行・auじぶん銀行との連携がある証券会社です(旧社名はauカブコム証券)。
NISAの現物株式・プチ株・米国株式・投資信託の取引手数料は無料です。
三菱UFJ eスマート証券のNISAの条件(2026年10月18日に公式ページで確認)
- プレミアム積立: 毎月100円以上1円単位。指定日は1日単位で選べる・増額月は最大年2回
- 三菱UFJカードでの積立: 毎月100円から10万円まで・0.55%〜1.1%相当のグローバルポイント
- au PAY カードでの積立: 毎月100円以上10万円以下・au PAY カード0.5%・au PAY ゴールドカード1.0%
- マネーコネクト: 三菱UFJ銀行かauじぶん銀行とつないで、手数料無料で自動入出金
- 口座開設: 仮開設の後に税務署の審査。審査を待たずに取引を始められる
クレジットカードで払う積立は、指定日が毎月1日(休業日なら翌営業日)に決まっています。
※三菱UFJ eスマート証券のプレミアム積立のページより
三菱UFJカードでの積立の率は、入会2年目以降は前年のカードショッピング利用金額で変わります。税務署の審査で「開設不可」となった場合は、買った分が課税口座へ移されます。
妻5社とも条件が細かいね。結局、うちはどこを見れば決められる?
かける「家のメインのカードがどれか」だけ見ればいいよ。カードの組で1社か2社に絞れて、残りは銀行とのつながりで決まることが多い。
口座ができるまでの手順
NISAの口座は、証券会社の総合口座と一緒に申し込みます。国税庁によると、NISA口座を作るときはマイナンバーカードなどの本人確認書類を見せて、マイナンバーを伝える必要があります。
- 他社でNISA口座を持っていないか確かめる: 覚えていないときは、税務署に相談するか、条件を満たす人はe-Taxのマイページで確認できます(金融庁のよくある質問)
- 証券会社を1つ決める: 上の「持っているカードと銀行」の組で決めます
- 公式サイトの「口座開設」から申し込む: 総合口座とNISA口座を同時に申し込みます。楽天証券・マネックス証券・松井証券は、マイナンバーカードなどを使ってスマホで本人確認ができます
- ログインIDが届いたら初期設定をする: 楽天証券の案内では、初期設定とマイナンバー登録で仮開設になり、NISAの取引ができるようになります
- 税務署の確認を待つ: 各社の案内では通常1〜2週間程度です。待っている間に取引できる会社もあります
- 積立を設定する: 金額・頻度・払い方(証券口座・銀行・カード)を決めます
妻仮開設のうちに買って、あとで「開設できません」になったらどうなるの?
かけるその場合はNISAではなく、税金がかかる口座で買ったことになる。だから手順の1つ目、「他でNISA口座を持っていないか」を先に確かめておくのが大事なんだ。
出典:国税庁「NISA口座の新規開設又は変更に関する手続等について」・金融庁「NISA特設ウェブサイト よくある質問」・楽天証券「NISA口座開設の流れ」・松井証券「よくあるご質問」・マネックス証券「NISA口座開設」
申し込む前に確かめること
口座選びで後から困りやすいのは、クレカ積立の条件が変わることと、カードの名義の決まりです。
申し込む前に確かめる3つ
- 積み立てるカードが本人名義か: 楽天証券と松井証券は家族カードを使えません
- ポイントの率に条件がないか: 三井住友カード(NL)は2年目から前年の年間10万円、松井証券で使うJCBの一般カードとマネックスカードは月のショッピングの額が条件になります
- NISAは元本が保証された預金ではない: 投資信託や株は値下がりすることがあります。金融庁のつみたてシミュレーターも「将来の結果を予測し、保証するものではありません」と書いています
妻ポイントの率って、こんなに変わるものなんだ…。
かけるカードの特典は各社のサービスだから、変わるのが前提。だからポイントの率だけで会社を決めずに、「メインのカードで積み立てられるか」を先に見る順番がいいよ。
出典:マネックス証券「マネックスカードで投信つみたて」・楽天証券「楽天カードクレジット決済」・金融庁「つみたてシミュレーター」
すでにNISA口座がある・乗り換えたいとき
NISAの金融機関は変えられます。金融庁によると、変えたい年の前年10月1日からその年の9月30日までに、今の金融機関に届出書を出します。各社の受付の締切はこれより早いことがあるので、今の金融機関のページで確かめてください。
- 今の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を出す
- 今の金融機関から「勘定廃止通知書」を受け取る
- 新しい金融機関に「非課税口座開設届出書」と「勘定廃止通知書」を出す
ただし、届出書を出す日より前に、その年に今の金融機関のNISA口座で一度でも買っていると、その年の分は変えられません。SBI証券のよくある質問でも、毎年10月から翌年分の予約受付が始まり、NISAの取引は翌年1月1日以降に受け渡しになる取引からと書かれています。
妻今年もう積立しちゃってたら、今年は無理ってこと?
かけるそう。今年はそのままで、来年分から新しい会社に移す形になる。10月に入ったら、来年分の手続きを始められるよ。
出典:金融庁「NISA特設ウェブサイト よくある質問」・SBI証券「よくあるご質問」
よくある質問
iDeCoも同じ証券会社で作ったほうがいい?手数料は?
同じ会社にしなければいけない決まりはありません。この記事の5社は、iDeCoの運営管理手数料が無料です。掛金を出している人が毎月払うのは、国民年金基金連合会105円と信託銀行66円で、合計171円/月です(楽天証券・マネックス証券の手数料のページ)。国民年金基金連合会の分は、2026年12月分以降は月額120円になります。
夫婦で同じ証券会社にしないといけない?
口座は1人1つずつなので、夫婦で別々の会社でも作れます。それぞれのメインのカードで積み立てられる会社を選ぶ形でかまいません。楽天証券と松井証券のクレカ積立は家族カードが使えないので、カードは各自の本人名義で考えます。
口座だけ作って、積立はあとからでもいい?
できます。口座を作っても、積立を設定するまでお金は動きません。1月から始めたい場合は、税務署の確認の期間(各社の案内で通常1〜2週間程度)を見込んで、年内に口座だけ作っておくと間に合います。
出典:楽天証券「iDeCoの手数料」・マネックス証券「iDeCoの手数料」・松井証券「iDeCoの手数料」・SBI証券「iDeCo」・三菱UFJ eスマート証券「iDeCoの手数料」
まとめ
- NISAの口座は1人1つ。2つの枠は同じ金融機関で使い、金融機関は年単位で変えられる
- この記事の5社は、日本株・米国株・投資信託のNISAの売買手数料が無料(SBI証券は一部条件あり。細かな条件は各社の欄)。差が出るのは積立・カード・銀行
- 迷ったら、家のメインのカードで積み立てられる会社から決める
- 申し込む前に、他にNISA口座が無いかと、カードが本人名義かを確かめる
- 1月から始めるなら、税務署の確認を見込んで年内に口座を作る
※2026年10月18日時点の金融庁・国税庁と各社の公式ページの情報です。ポイントの率や条件は変わるので、申し込む前に各社の公式ページで確かめてください。
次の一歩家計の固定費をカード1枚にまとめるなら?公共料金・税金・携帯のポイントの付き方と、子育て家庭が見る4つ(楽天・三井住友NL・JCB W/S・PayPay・dカード)
次の一歩証券口座の乗っ取り対策は?パスキーでも守りきれない理由と、今夜やる設定3つ
次の一歩家族でもらい損ねないお金まとめ|年末調整・出産育休・親の年金と介護